山猫の思い出部屋

漫画、ゲーム、アニメ、バスケ、人生について書きたいと思います

20代の同士よ、デュエマしようぜええ!!

こんにちは、やまねこです!

実家に帰った時に懐かしいものを見つけました。こちら!どん!!

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デュエル・マスターズ、通称デュエマのカードデッキです。

小学生のとき友達と毎日アホみたいにやってました。めちゃめちゃ楽しかった思い出です。

遊戯王→デュエマの順でハマったんですが、両刀の人って意外と少ないですよね。

地元でどっちかが流行ってたから、そっちをやってた、という話をよく聞きます。

久しぶりに見つけたんで、昔のことを思い出しながらデッキを紹介したいと思います。最後の一軍のデッキだけでも見て帰ってください><

 

まず一つ目こちら!

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多色クリーチャーデッキ

うわ、なっつ!!!こんなん揃えてたなーって思い出しました。

多色クリーチャーってマナゾーンに置くときに、タップした状態で置くんですよね。なので、マナがたまるのが1ターン遅いというのがこのデッキのデメリットです。ただ、見栄えが最高でしょ!あんまり強くはなかった気がします。

 

そして、二つ目どーん!

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ティラノドレイク&ブレイブスピリットデッキ!

赤黒で統一してるカッコいいデッキです。前に出してるのはキラカードです。キラキラのカードのことをキラって呼んでましたねー。懐かしい!キラが当たった時の喜びは最高!

ティラノドレイクという種族を揃えて、メインのアタッカーとして活躍させ、ブレイブスピリットという種族がティラノドレイクを補助する、といった二種族のデッキでした。揃えばまあまあの強さだったと思います。

 

三つ目、四つ目は一気にどーーん!!

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黄色&デッキ!(ダサい)

ゴーストデッキ!

デュエマというカードゲーム、まずマナゾーンというのに手札を送り、それをタップすることでモンスターを召喚します。

そのモンスターは同色のマナを含んだ○マナをタップして召喚しないといけません。なので、基本的にデュエマは一色か二色のデッキが強いというつくりになっています。なので、大体の人がこういう構成だったと思います。

その頃は、色ごとに特色があったりして、

黄色はブロックを持つモンスターが多い守備デッキになったり、

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はマナを増やす効果カードが多く、重いモンスターを早めに召喚できる、などがあったと思います。全部記憶で語ってます笑

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フェアリーライフなっつwww

それらを組み合わせたのが、黄緑デッキです!多分!

 

ゴーストデッキはゴースト種族を入れまくったデッキです。どうやら、相手の手札に攻撃しまくるデッキのようです。強いんだろうか。。

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このシールドトリガー、デーモンハンドがチートでしたね。シールドトリガーはシールドが破られた時に、シールドがシールドトリガーならばそのカードを即時発動できるというものです。遊戯王でいうトラップカード発動!です。

 

では、ラスト!!

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我が一軍デッキ!ドラゴンデッキです!!!

一番強いデッキを一軍、二番目を二軍って呼んでました。ね??

超攻撃的デッキです。その鍵となるのがこいつらだ!

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ドラゴンに従順なファイアーバードたち

コッコルピアはドラゴンの召喚マナを2減らします。確か同じモンスターを3体まで入れられるのでぶっぱしてました。

そして、チッタペロルはドラゴンがアンタップモンスターを攻撃できるというものです。強いです。

こいつらを軸に攻め立てるドラゴン達がこいつら!

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ボルシャックドラゴン!!

アニメデュエルマスターズの主人公、切札勝舞の切り札です。こい!切り札!って言いながら引いたら来るんですよね。懐かしい!

初期アニメの切り札だと思うので、めちゃめちゃ初期のカードです。たぶん、今だともう雑魚中の雑魚ですね。

 

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神龍バルガゲイザー

攻撃時に自分の山札の一番上がドラゴンなら場に召喚するというチート性能。

 

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バルキリードラゴン

召喚時自分の山札からドラゴンを一枚手札に加える。これで加えるモンスターがこいつです。

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進化モンスター、超竜ヴァルキリアス

召喚時マナゾーンからドラゴンを一体召喚します。そうして場に出るドラゴンがこいつ。

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ネオボルシャックドラゴン

パワー15000のトリプルブレイカー。こいつらが出たらもう止まらないです。

ヴァルキリアスの効果で場に出るのがもう一体。

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エクスリボルバードラゴン

お互いのマナを3に減らします。相手は何もできないです。

 

さらに、

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ボルガッシュドラゴン

こいつも強いアタッカーとして潜んでいます。

 

このドラゴンデッキ、負ける気がしねぇ‼️

かかってこいやー!

 

はい。懐かしいです。案外めっちゃ覚えてるもんですね。それほどやり込んだということなんだと思います。

ただ、当時もっと強いデッキを持ってたんですが、それがおそらく友達に奪われてしまうという悲しいこともありました。そのデッキがあったらさらに昔を思い出せるのに。。

同時期にやり込んでた同士がいたら嬉しい

おわり

 

漫画オタクがおススメする厳選漫画10選!

こんにちは。やまねこです。

今回は、好きな漫画というよりは、面白くておススメの漫画を紹介したいと思います。

比較的新しめでメジャーからマイナーまで多くの方に刺さるように幅広いジャンルから厳選しました!

あなたのお気に入りの漫画が見つかるかもしれません!

 

1. 彼方のアストラ

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これですね!一昨日にマンガ大賞2019に輝きました。すごくタイムリー、というよりはマンガ大賞とったのを見てこの記事を書こうとおもいました。アニメ化も最近決まったノリに乗ってる作品です。2017年に完結していますが。

この漫画のジャンルは、ミステリーギャグSFアドベンチャーという要素てんこ盛りとなっております。想像がつかないかもしれませんが、これらのジャンルが全く喧嘩することなく絶妙なバランスをとって成立しているのです。

  • あらすじ

西暦2063年、ケアード高校の生徒たちは、教師に引率されて惑星マクパに向かい、そこで生徒たちだけで5日間を過ごす惑星キャンプに向かう予定だった。宇宙旅行の末、キャンプ地に到着した9人のメンバー。しかし教師が去り、ロッジに移動する途中で、奇妙な球体が現れ、興味本位で球体に触れた生徒の姿が消えてしまった。逃げる生徒たちだったが、追いかけてくる球体に全員飲み込まれてしまう。気が付くと彼らは宇宙空間に身ひとつで投げ出されていた。ひとまず近くにあった宇宙船に逃げ込むが、そこはキャンプ地から遥か5千光年離れた宇宙の彼方だった。救助は絶望的な状況で、生徒たちはお互いの力を合わせてサバイバルしていくことを決意する。

 

こちらの作者、スケットダンスを書かれていた篠原健太先生です。ギャグの独特な間とかがスケダンと同じでちゃんと笑えます。

やはり一番評価されているのはそのストーリーでしょう。飽きない展開に加えて、何気ない会話も伏線になっている濃密さ。読んだらきっと忘れられない作品となるでしょう。

 

 

2. ワールドトリガー

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ワールドトリガー連載復帰に際して一気読みしたんですが、この漫画はこんなに面白かったのか!とビックリしました。

この漫画の魅力は、連携バトル です。一対多、多対多のバトルの描き方のうまさはワールドトリガーをおいて他にないです。キャラ1人1人、世界観にあったバトルに関する考え方がしっかりしているんですよ。世界観を120%引き出すバトル、とでも言いましょうか。毎回バトルの度に、設定を壊さない新たな発想が生まれる。ほんとに斬新なんです。

土壇場での主人公の進化覚醒といったお決まりのシーンは全くの0です。今までにないクールなバトル漫画、読んでみたくないですか?

 

  • あらすじ

異世界からの侵略者、ネイバーから市民を守るため設立されたボーダー。主人公ら属するチーム玉狛第2は近界遠征を目指し、ボーダー内のランク戦を戦う。また、ボーダーの隊員はネイバーの侵攻を防ぐため激戦を繰り広げる。

 

 

3. アクマゲーム

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少年マガジンで4年間連載されていたこの漫画、その割には知名度が低い気がしますが、マジで名作です。超面白いです。

どういう漫画かというと、基本的には1対1の頭脳戦です。悪魔が毎回のゲームをとりしきります。さらにゲームのプレイヤーはゲーム中一度だけ使える超能力を使えます。完全に設定だけで面白いです。さらにゲームが計10回以上あると思うんですが、全て面白いです。能力の使いどころ、相手を騙すブラフ、完璧に練られた頭脳戦。

ファンタジーだからこそできる現実ではできないゲームの数々。それを考える作者の頭の中を見てみたいです。

デスノートライアーゲームが好きな人なら絶対にはまる漫画です!

 

  • あらすじ

織田照朝は、8年前に両親が相次いで他界したことで破綻したグループをわずか3年で再建し、父が残した社員すべてを「家族」として愛し、会長として守っていた。そんなある日、「ゲームの勝者が要求するものを敗者からなんでも奪う」という「アクマゲーム」を発動する「悪魔の鍵」を持つ者が目の前に現れたことで、照朝は「アクマゲーム」に巻き込まれる。そして、「アクマゲーム」で政界を操る謎の組織「グングニル」の存在を知り、その正体に迫る。

 

 

4.忘却バッテリー

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現在ジャンプ➕で隔週連載中の忘却バッテリー。まだ三巻ほどしか出てませんが、今まで読んだ野球漫画の中でも1 2を争うレベルで面白いです。雑誌の方のジャンプで連載していても絶対に成功していた漫画だと思います。数少ないジャンプでの野球漫画成功例となったかもしれないので、大変もったいないと思わざるを得ないです。

 

  • あらすじ

中学球界で名を馳せるも野球から遠ざかっていた天才たちが都立の野球無名高校で偶然集結。完全無欠の剛腕投手・清峰葉流火(きよみねはるか)。その相方(バッテリー)、切れ者捕手の“智将”要圭(記憶喪失により現在、素人!)。そして、かつて2人に敗れ散った者たち…。巡り合い、再び動き出す彼らの高校野球ストーリーがいま始まる!!

 

2人の天才バッテリー、内1人記憶喪失、が弱小高校に入部。そこから甲子園を目指す話です。ポイントはキャッチャーの要圭が記憶喪失ってことですよね。野球の知識、経験を全て忘れ、ただのアホになってしまっています。ギャップを生かしたギャグが面白いです。最近の展開では、智将と恥将の人格が入れ替わるという壮大なギャグで最高に笑えます。

アホと混ざって野球をする他のメンバーにもドラマがあり、ちゃんと青春ものとしても話が綺麗にまとまってます。泥臭い野球漫画というよりは、さわやかさも感じます。

球漫画好き、ギャグ漫画好き、青春系好きみんな読んでみてください。ハマること間違いなしです。

 

 

5. ぐらんぶる

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一言で言うとヤバイ笑える漫画です。ギャグ漫画っぽくないギャグ漫画です。表紙とかものすごいキレーな感じがしますが、中身はもうぐっちゃぐちゃです。笑

  • あらすじ

大学進学を機に、海沿いの街で一人暮らしを始める北原伊織。そこで出会ったのはとびきりの美女、そして酒とスキューバダイビングを愛する屈強な男たちだった。最高のキャンパスライフが待っている!?
底抜けに笑える鮮烈青春ドラマ、開幕!

 

6割アルコール関連のネタを擦りまくりますがそれでも面白いです。たまーにダイビングをします。ある意味夢のある大学生活を描いていて、とても楽しそうです。大学生はみんな読みましょう。笑

さらに推しポイントをあげるとしたら、女の子がみんな超かわいい。書き分けもちゃんとできてて、絵が普通に上手い。ヒロインがほぼクールのクーデレでめちゃめちゃ良い。先輩の女キャラも色々エロくて好きになっちゃう。と、二次元美少女好きの人でもいけますよ(笑)

一巻読んだら止まりません!

 

 

6. 囚人リク

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あまり読んだことがないであろう脱獄漫画です。ドラマや小説では定番ジャンルですが、脱獄だけにフォーカスした漫画というのは意外と目新しいですよね。

たまにトンデモ理論が飛び出しますが、基本的には綿密に計画を組み立て、脱獄を狙います。計画してる段階でもワクワクしますが、脱獄の真っ最中はハラハラドキドキが止まりません。当然様々なハプニングを起こすわけですが、そのギリギリさ加減がたまらないのです。

主人公のリクは非力で子供ですが、まさに主人公というべきキャラクターです。そして、リクの周りに集まる仲間もみな熱いです。感情移入しない人はいないでしょう。

面白い漫画を探しているという人、必ず読んでみてください。お気に入りの漫画になること間違いないです。今アプリで全巻無料で読めます!

  • あらすじ

隕石墜落孤児の少年リクは、「おじさん」と慕う中年警察官・藤本吾郎に見守られながらスラム街で日々をたくましく過ごしていた。しかし、極楽10年7月8日、藤本は警視総監・鬼道院永周の悪事を暴こうとして殺害され、その場に居合わせたリクは藤本を殺害した容疑で罪を被せられ、鬼道院の手で極楽島特級刑務所へ収監されてしまう。鬼道院を倒しおじさんの無念を晴らすため、リクは刑務所の仲間たちと共に脱獄を決意する。

 

 

7. 五等分の花嫁

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ブコメから1つ入れました。自分が最近読んだラブコメの中で一番面白いと思ったので入れてみました。

最近だと寄宿学校のジュリエットもペルシアが可愛くて結構好きですが、五等分の方がストーリーは圧倒的に面白いです。

顔が同じだけど、個性が違う五つ子がヒロインです。普通に出てくる双子キャラとかは、ニコイチ感が強くてどっちかを特別好きになることができない、ということに陥りがちでしたが、このヒロインたちはみんな主人公に対しての接し方が違っててそれぞれに魅力があります。

特にラブコメというと、最初に2人ヒロイン(内1人幼馴染が多い)が出てきてそのどちらかと結ばれるという展開が主ですが(幼馴染はだいたい負ける)。当然ヒロインは5人いて、しかも誰と結ばれるのか予想ができない。それぞれに伏線を張るので、なんなら読者の反応をみてから、後出しで結ばれるヒロインを選ぶことができる。というのがこの漫画の良い点です。結ばれる人が分かってたら冷めるでしょう?

まあでも一番はやっぱり絵がかわいいです。それだけで読む気になっちゃいます。

ニセコイとか好きだった人は読んでみるのが吉です!

  • あらすじ

貧乏な生活を送る高校2年生・上杉風太郎のもとに、好条件の家庭教師アルバイトの話が舞い込む。ところが教え子はなんと同級生!!しかも五つ子だった!!全員美少女、だけど「落第寸前」「勉強嫌い」の問題児!最初の課題は姉妹からの信頼を勝ち取ること…!?毎日がお祭り騒ぎ!中野家の五つ子が贈る、かわいさ500%の五人五色ラブコメ開演!!
 

ちなみに僕は一花推しです

 

8. ゴールデンカムイ

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ゴールデンカムイはだいぶ好き嫌いが分かれそうな作品です。自分はどハマりしました。

北海道に眠ってる隠し財宝を奪い合うっていう題材が神です。カムイって神って意味なんです…もう少し詳しく言えば、人の皮に財宝の在り処の暗号が彫られていて、その暗号を取り合うって発想が面白いです。

それにプラス自然との戦いが入ってきます。熊と戦い、野生の動物を捕らえて食す。ヒロインのアシリパアイヌ人で、アイヌの知恵をふんだんに漫画の中に取り入れています。アイヌ文化を学べることもできて一石二鳥です。

まずはとにかく読んでみてください!

  • あらすじ

『不死身の杉元』日露戦争での鬼神の如き武功から、そう謳われた兵士は、ある目的の為に大金を欲し、かつてゴールドラッシュに沸いた北海道へ足を踏み入れる。そこにはアイヌが隠した莫大な埋蔵金への手掛かりが!? 立ち塞がる圧倒的な大自然と凶悪な死刑囚。そして、アイヌの少女、エゾ狼との出逢い。『黄金を巡る生存競争』開幕ッ!!!!

 

 

9. メイドインアビス

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メイドインアビスめちゃめちゃ面白いです。一番のどマイナー作品をここで推したいと思います。アニメ化されて、一部の層には人気が出ましたが、知名度は低いままです。

世界観の謎に迫っていく話です。彼方のアストラと若干似ているかもしれません。アビスという大穴の一番下を目指します。主人公は子供ですが、常に死と隣り合わせの世界でハラハラします。

面白いのはその世界感です。ふわふわした感じのファンタジーな世界かと思いきや、触ったら即死亡、のような感じです。絵柄もかわいい感じなので、そのギャップがたまらないです。初期のマギのダンジョン攻略がずっと続いている、と言えば分かる人がいるでしょうか。好きな人は絶対好きです。

結構グロいので苦手な人は注意です。

  • あらすじ

隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。どこまで続くとも知れない深く巨大なその縦穴には、奇妙奇怪な生物たちが生息し、今の人類では作りえない貴重な遺物が眠っている。
「アビス」の不可思議に満ちた姿は人々を魅了し、冒険へと駆り立てた。そうして幾度も大穴に挑戦する冒険者たちは、次第に『探窟家』呼ばれるようになっていった。

アビスの縁に築かれた街『オース』に暮らす孤児のリコは、いつか母のような偉大な探窟家になり、アビスの謎を解き明かすことを夢見ていた。そんなある日、リコはアビスを探窟中に、少年の姿をしたロボットを拾い…?

 

 

10. ストロボエッジ

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少女漫画から一つ選んでみました。どうせ選ぶならコテコテの少女漫画がいいだろうと思い、ストロボエッジにしました。ちはやふるが好きなのですが、あまり恋愛していないので笑。ストロボエッジはアオハライドの作者の前作品となっています。映画化もされているので知ってる人は多いと思いますが、漫画はさらにおススメです。

アオハライドよりも面白かったです。よりきゅんきゅんできました。

アオハライドもそうですが、少女漫画だけど主人公の女の子が見た目的に大変可愛いです。なので、男が読んでも面白く感じられるはずだと思っています。

少女漫画入門として、読んだことのない人も挑戦してみてはいかがでしょうか!?

  • あらすじ

仁菜子は素直でおっとりした高校生。まだ恋はしたことないと思っている。自分に想いをよせる大樹への気持が恋だといわれて、いいヤツだとは思ってるけど…? ある帰り道電車で学校で人気の男子・蓮と出会う。少しの会話や笑顔だけで仁菜子は新しい気持を感じる。この気持はいったい…!? 仁菜子のほんとの初恋が始まる!

 

 

以上、やまねこが選ぶおススメ漫画10選でした!ここまで、長く読んでいただきありがとうございます。この記事が皆さんの漫画ライフの足しになれば大変嬉しいです。

逆に皆さんのおすすめ漫画があれば是非教えていただきたいです。必ず読ませてもらいます!

ジャンプ漫画でタブーとなってしまった"ある事"とは!!?【考察】

 

こんにちは。やまねこです。

今回は、ジャンプ歴9年のやまねこが気づいてしまった"ある事"について書きたいと思います。

 

まずは、こちら。ご覧ください。

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ご存知、NARUTOの26巻、27巻です。ナルト好きなら誰しもが覚えているだろうこのシーン。ナルトvsサスケの超絶熱いバトルが繰り広げられます。

そもそも、このNARUTOという漫画、ナルトとサスケが同じ第七班に所属しながらも仲間であり、良きライバルという設定で物語が進みます。しかし、サスケは兄イタチへの復讐のためさらなる力を手に入れようと、仲間を捨てて、木の葉の里の敵である大蛇丸のもとへと行くことを決意します。

それを知ったナルト達はチームを編成し、サスケを取り戻すために戦います。しかし、ナルトを待ち受けた最後の敵は、力を手に入れたサスケ自身だったのです。そこで、お互いは死力を尽くして戦い、戦いの末ナルトは破れます。そして、サスケはそのまま抜け忍となり、ナルト達の前から姿をくらまします。

と、ここまでがナルト少年編です。アニメではナルト疾風伝といわれる部分、ナルト青年編でも根幹にあるのは、ナルトがサスケを取り戻すための戦いです。それが、最終巻まで続くことになります。

 

 

この、元々仲間であり、ライバルだった2人が敵対するという構図、シンプルですがものすごく熱い展開です。

まさにこの展開が現在の少年ジャンプにおいて、タブーになっているのではないか、とやまねこは思うのです。

 

そう考察する根拠としては、現在連載中の僕のヒーローアカデミアブラッククローバーがその展開を露骨に避けているということです。

主人公デクと爆豪勝己(以下、かっちゃん)は幼少の頃からの知り合いであり、かっちゃんは無個性のデクを相手にしませんでした。しかし、オールマイトから個性を受け継ぎ、急激に強くなったデク。それをかっちゃんは一切認めようとはせず、強い敵対心を持って接します。

ここまでで、既に2人はライバル関係となっています。かっちゃんは、明らかに他のキャラとの扱いが変わっていて、物語のキーパーソンとなっています。

この漫画の大枠は、ヒーロー対ヴィランです。基本はその戦いですが、物語が大きく動く出来事が起きます。かっちゃんが、ヴィラン連合に攫われて、その性格を買われヴィランに勧誘されるのです。攫われる時のシーンがこちら。

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明らかに、かっちゃんの闇落ちを匂わせる場面です。デクの目の前で連れ去られるという、サスケに手の届かないナルトと似ている部分があります。

その後の展開を見ていくと、結局かっちゃんはヴィランにはならず、ヒーロー側につくことになります。おそらく、上のシーンは読者に対するミスリードだったのでしょう。

ここが分岐点となります。

かっちゃんがヴィランとなり、ラスボスとしてデクの前に立ちはだかるという展開はなくなったのです。明らかにこの展開を匂わせておきながら。

その後は、仲間内のライバルとしてのバトルシーンが見られますが、逆に絆を深めるイベントとしての印象が強いです。

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1話から明らかにライバル同士として登場するアスタとユノ。1話を思い出す限りは2人は幼馴染ですが、ユノは明らかにアスタの敵になるかのような雰囲気での登場をします。しかし、これはミスリードで、1話の最後では、「アスタを信じていた。アスタが魔導書をもらえないわけがないからな。」的なことを言い出して、良いライバル設定へとチェンジされます。

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これは、ナルトやヒロアカのような仲の悪いライバル設定とは逆の認め合ってるライバル設定ですね。

余談ですが、ジャンプなどの漫画雑誌連載においての1話とは大変重要だと思うんですよ。1話でのインパクト、新しさ、面白さが長期連載に繋がるかにおいて、50%以上の割合を占めていると自分は考えています。このことについてはまた今度記事を書こうかな。

ということで、ブラクロの1話で示す新しさ、が "認め合うライバル" という設定だったのです。この設定によって、要所ではダブル主人公かのようなストーリーを展開することが出来ているのです。

 

さらに話は進んで、エルフ族との魔法戦争が巻き起こります。そこで、人間の魔導士たちのエルフ転化が起こります。エルフの魂が人間の肉体に宿り、人間の魔法をベースに強化された魔法を使うエルフたちが敵となり、人間の前に立ちはだかる、という展開。

その中でユノもエルフののっとり対象となってしまいます。ユノは作中で既に最強格のキャラとなっているので、そのユノが強化され敵となる、という割とテンプレではありますが激アツの展開。

が、しかし、ユノはこれすらも自力で乗り越えて、エルフの力を逆に取り込むというチートを見せます。

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ここでも斬新さを求めたのでしょうか。まだ全編は分かりませんが、ナルトとは異なる展開へと進んでいきました。

 

 

  • まとめ

こうしてみると、最近ありがちなライバル関係。落ちこぼれとエリートの構図。そして、どちらも初めは、大きく見て仲間サイドにいるという設定。

落ちこぼれのナルト、無個性のデク、魔力がないアスタ。こちらは主人公サイド。

エリートのうちは一族のサスケ、強い個性を持つかっちゃん、四つ葉の魔導書を持つユノ。

大分似てますよね。しかし、2人の関係のストーリーは三者三様となっています。

どれを好むかは人それぞれだと思いますが、ナルトvsサスケほど熱いバトルはないと考えています。

NARUTOという作品はメジャーになり過ぎた、それ故、後続作品のヒロアカ、ブラクロが同じ展開を避けざるを得なかったのではないのか。というのが、自分の結論です。

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  • おまけ

考え過ぎかもしれませんけどね。

漫画の歴史も相当なものですから、無数の漫画が現代にあるわけなんで、その漫画に対してパクリだの盗作だのと言う人たちはナンセンスである、というのが自論です。同じ展開でも面白ければいい。

なので、ライバルのガチンコ対決が見たかったというのもちょっとは思うわけです。

だけど、どんな展開のストーリーでも面白くしてくれれば満足です。

 

 

最近、あいみょんマリーゴールドメダロットのBGMの盗作疑惑がでてますよね。音楽って無数にあるじゃないですか。数フレーズ被るって、それだけの音楽があれば絶対的にありえるのでは?とか、考えたりします。愛だの恋だの歌ってるのはパクリと言われないのに、メロディにだけやけに厳しくないですか?笑

 

おわり

 

 

 

【ニセコイ】2011年 週刊少年ジャンプを振り返る!

こんにちは!やまねこです。

ジャンプ振り返り企画第二弾!2011年編です!

前回の記事はこちらです。

https://yamaneko7777.hatenablog.com/entry/2019/03/01/081535

かなり、ゆるゆるの思い出企画です。ゆるーくご覧になってください。

まず、こちら

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震災応援イラストです。相変わらず一護はカッコいいです。死神の装束ってほんと、カッコいい。他にも多くのジャンプ漫画家がイラストを描かれています。見てみてください。

 

背表紙はこち亀の眉毛が繋がっていくやつです。

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これは覚えてましたね。

 

 

それでは、新連載振り返りスタート❗️

1.DOIS SOL 村瀬克俊 2011.11〜2011.28

ドイス…ソル?やばい、何も覚えてないです。

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ドイソルって読むらしいです。これが例の打ち切りサッカー漫画第三弾だったのか…!内容は調べても無駄な気がするんで、この画像から察してください。笑

作者名調べてみたら、カラダ探しの作者でした。読んだことはないですが、ジャンプラで長期連載してる作品です。

 


2.メルヘン王子グリム 渡邉築 2011.12〜2011.30

メルヘン王子グリムです。ギャグ漫画です。色々ぶっ飛んだ設定の勢いだけギャグ漫画っていう印象です。

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この黒髪の主人公がメルヘン王子グリムに振り回されるっていう、およそテンプレ的漫画だと思います。今で言うと、ジモトがジャパン!と同じですね。こういう漫画の成功例って最近だともう稀有な気がします。


3.magico 岩本直輝 2011.13〜2012.31

おーマジコ!一年以上続いてますね。自分はファンタジー大好き人間なんで、マジコとかの魔法使いとかでてくる漫画好きです。

確かヒロインが外に出てはいけない魔女みたいな設定です。外に出てきた田舎娘みたいな感じで、すごい可愛かったと思います。主人公と結婚とかするんでしたっけ。ラブラブしてたと思います。

絵柄は可愛系でヒロイン可愛いし、話は面白かった気がするんですが、バトルシーンが少し分かりづらかった気がするんで、打ち切りられた理由そこですかね。

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クライマックス、宇宙行って戦ってた記憶があります。終わり方的には円満な感じだったかなぁ。読みたくなってきてしまった。

 

4.戦国ARMORS 榊ショウタ 2011.14〜2011.31

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戦国アーマーズ。時は戦国時代。武将たちが持っている武器は刀ではなく、とんでもなくゴツいガトリングやら、レーザー砲だとか…。武器はカッコ良かったです。中二心くすぐる設定ですね。(ボウズビートとちょっと似てるかも。画力がだんちですけど。)インパクトは相当ありました。でも、一発ネタ感が否めなかった…

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この人は豊臣秀吉らしいです。

あんまり真に受けないで欲しいんですが、歴史上の人物を漫画に登場させたキャラってあんまり魅力が無いと思うんですよ。名前が既につけてありますしね。そういう意味では銀魂はうまくやってるなーって感心します。

 

5.奇怪噺 花咲一休 河田悠也(漫画)小宮山健太(原作)2011.23〜2011.38

全然覚えてませんが、主人公の一休が妖怪を退治してるところまでは、見えました。

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どうやら、あってそうです。一休が妖怪を連れてる感じですね。とんちを使ってなんかするみたいなコンセプトのようです。そういうのって漫画家の頭が良くないと無理矢理感あって厳しいですよね。


6.ST&RS -スターズ- ミヨカワ将(漫画)竹内良輔(原作)2011.30〜2012.20

スターズ、一年弱続いてる作品ですね。序盤結構面白くてインパクトがあったと思います。今で言うアクタージュみたいな?題材が新しく、展開が面白い。

宇宙飛行士になる話だったと思いますが、宇宙兄弟のようなリアルな話ではなく、ファンタジー寄りで、宇宙飛行士養成学校みたいなとこに行って、特殊な訓練を受けるっていうストーリーだったと思います。頭使って解決する感じのやつです。

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ぐだって終わっちゃったような気がしないでもないです。ネタ切れだったのかな。

 

7.鏡の国の針栖川 叶恭弘 2011.31〜2012.11

ToLOVEる枠のラブコメです。かなりエロかったです。作者はエムゼロの人です。ジャンプラでキスデスも書いてました。女の子可愛く描ける系の人です。

主人公が交通事故にあって、鏡の中でしか暮らせなくなるみたいな話だったと思います。ヒロインと交代できるんだっけ。小学生の時に読んでた僕には温泉回は刺激が強かったです。

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一年弱続いてますが、話は全く記憶にないです。たぶん面白くなかったんだと思います。ゆらぎ荘って今はアレですが、序盤の話面白かったんですよね。だから成功してるんだと思います。

そして、この頃からジャンプ迷走、謎のラブコメブームがスタートします。


8.クロガネ 池沢春人 2011.39〜2013.09

クロガネ!剣道漫画です。2年弱の長期連載ですね。ずっと後ろの方にありました。日の丸ポジション。

さくらこみたいな名前の幽霊に取り憑かれ、幽霊に教わりつつ高校で剣道頑張るみたいな話です。これだけ聞くと、ヒカ碁っぽいですね。主人公は基本眼鏡ですが、眼鏡外したら動体視力が半端なく良くて剣道に有利な能力を持ってます。

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幽霊の名前は刀条さゆりでした。さくらこではないですが、桜一刀流の使いなので、かすってはいます(笑)

漫画に関する感想は特にないです。読んでて特段熱くなった記憶もないです。

池沢春人さん、ジャンプ界隈ではなかなかの有名人?この後にも2回ほどジャンプで連載をもちます。ツイッターで悪口を言っているとかで、ネット民に叩かれているらしいです。自分は漫画が面白ければ割とどうでもいいので、気にしたことはないです。

 

9.ニセコイ 古味直志 2011.48〜2016.36/37

2011年はニセコイの年ですね!48号なんで2011年ほぼ終わってますが。ラブコメブーム第二弾!ニセコイが当たったってことはジャンプのラブコメ量産方針は間違ってはないってことになっちゃいますね。うちの中学でもニセコイブームありました。

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ニセコイはちょっと長めに感想言いたいと思います。

大体みなさん内容知ってると思うんですが、一応。楽と千棘、ヤクザとマフィアの家庭の事情で二人が偽の恋人を演じることから始まります。楽は一途にもう一人のヒロインの小野寺を好きでいるため、最初はややこしい感じになります。主人公の一条楽は子供の頃に結ばれることを誓ったヒロインがいます。それは一体誰なんだ!?っていうのを中心に話が展開されていきます。

序盤を一言でいうなら、小野寺可愛すぎ!!です。ビジュアルがまじで好きでした。(ちなみにニセコイの制服はすごくかわいいです) 実は小野寺と楽は両想いなんですが、いわゆる両片想い。小野寺のアピールが健気で本当に可愛いんですよ。勘ですが、最初の時点で千棘と小野寺の人気は1:2くらいだったんじゃないかな、と思ったり。文化祭のロミオとジュリエットの劇はかなり面白かった。そこで千棘が楽への恋心を自覚します。

その後「キムチでもいい?」事件が発生。作者なのか編集部の都合なのかで楽と千棘をクソキャラにしてしまう、そんなイベントだったと思います。気になる人は[ニセコイ キムチ]で検索。

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中盤、人気が安定し始め、終わる様子が一切見えない。全然面白くない日常回の繰り返し、しかも思わせぶりなことを誰かが言ったと思ったらキムチの繰り返し。はやくストーリー進めろ、とずっと思ってました。

メインヒロインは後に出てくる万里花を含め3人だと認識したいますが、万里花は楽すきすきアピールがひどくて、明らかに負けヒロイン。中盤新キャラの女子がたくさんでてきますが、結局メインは千棘と小野寺の2人なので、賑やかし要員にしかなりません。小野寺派の自分としては、小野寺とくっついて欲しかったが、千棘と結ばれることは最初から自明なので、終盤は見ていてただ苦しい展開でした。

楽がネットで嫌われてるだので、最終的にだいぶ叩かれてますが、それでもニセコイはこれだけ語れる思い入れのある作品です。なんだかんだ嫌いではありません。読み直す気はないけど。以上!

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10.現存!古代生物史パッキー レツ 2011.49〜2012.23

パキケファロサウルスのパッキーのギャグ漫画です。とにかく頭突きするギャグしか分かりません。

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ゆるい感じのギャグ漫画でしょう。特に語ることはありません!

 

最後に、2011年に連載終了した、保健室の死神の感想です。

保健室の死神 藍本松 2009年42号 - 2011年29号

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保健室の死神はちょっと読んでたのでせっかくだから書こうかな、と。でも、これもあまり覚えてないです。

保健室の先生がそこらに潜む病魔を退治する話です。

うーん、面白かったのかなぁ。今読んだら相当退屈そうな話だと思います。思うに、平凡なストーリーだったかなー。すいません。以上です。ただ、懐かしいですね。

 

 

 

ここまで読んでいただきありがとうございます。

以上2011年のジャンプでした。自分的には、ニセコイ除きマジコが一番思い出にあります。ラインナップを見てるとだいぶ暗黒な感じありますね。ナルト、ブリーチ、リボーンが連載してる時代なのでまだハードルがちょっと高い感じはありますけど。

この頃のラブコメブームはちょっと引きましたね。でも新鮮ではありました。あと、テンプレっぽいギャグ漫画多めですね。銀魂以外残ってなかった最近のジャンプと比べると時代の移り変わりって結構あるなーって思います。

当然、適当な思い出を語ってるだけなんで、文句も異論も受け付けます。思い出を共有できる方はぜひにコメントを。

 

 

2011年 新連載一覧(Wikipediaより)

589.DOIS SOL 村瀬克俊 2011.11〜2011.28
590.メルヘン王子グリム 渡邉築 2011.12〜2011.30
591.magico 岩本直輝 2011.13〜2012.31
最終回は『NEXT!』に掲載
592.戦国ARMORS 榊ショウタ 2011.14〜2011.31

593.奇怪噺 花咲一休 河田悠也(漫画)小宮山健太(原作)2011.23〜2011.38
594.ST&RS -スターズ- ミヨカワ将(漫画)竹内良輔(原作)2011.30〜2012.20
595.鏡の国の針栖川 叶恭弘 2011.31〜2012.11
596.クロガネ 池沢春人 2011.39〜2013.09
597.ニセコイ 古味直志 2011.48〜2016.36/37
598 現存!古代生物史パッキー レツ 2011.49〜2012.23

 

 

【懐古】2010年 週刊少年ジャンプ作品を振り返る!

こんにちは!やまねこです。

ジャンプっ子を自称している自分ですが、どのくらいからジャンプを読み始めたかというと、小学生の高学年からで、ちょうど2010年あたりからになります。

当時から数えると9年ですか笑 こんなに長く続く趣味というのも珍しいわけでして、バスケと同じくらい継続して続けてるんですね。感慨深いものがあります。

となわけで、せっかくブロガーデビューを果たしたので、当時からのジャンプ連載作品を全部振り返ってやろう!という企画です。

※ほぼ全てうろ覚えの感想でした。

長い目で見守ってください!

 

まず、2010年の背表紙

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かっけええええ。BLEACHです。

 

 

それでは新連載振り返りです‼️

1.LOCK ON! 土田健太 2010.12〜2010.30

始めといてなんですが、しょっぱなから題名だけ見ても何も思い出せなかったです(笑)

画像見てなんとなく、思い出しました。

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この眼帯の主人公がカメラを持ってるの見覚えがあるぞ!…すいません。それだけです。中身全く覚えてないです。次からは、大丈夫!なはず。

 

2.詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 古舘春一 2010.13〜2010.31

このタイトルを見てパッと浮かんだのは四ツ谷先輩っていう細目の人が怪談しながら、なんかを解決するっていう話です。ふわっとしててすいません。インパクトはあったと思います。

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古舘春一さんは、原作連載中のハイキューの作者ですね。名前を見て初めて気づきました。

 

3.メタリカメタルカ 水野輝昭 2010.24〜2010.41

お!メタリカメタルカ!ちゃんと覚えてます。覚えてますというか、昔好きでした。単行本も1巻だけ買いました。

世はまさに、メタル時代。冒険者たちはさらなるレアメタルを手に入れるため冒険する。メタリカ族的な名前の人たちは金属を手に触れただけで、好きな形に変えられる。と言った話です。主人公はそのメタリカ族的な何かで、伝説的冒険者の父親を探すため、冒険者を目指します。

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と、設定がまさに王道中の王道バトル漫画で、小学生の頃になんだか、すごく惹かれました。ですが、まさかの17話打ち切り。悲しかったのを覚えてます。今思うと、設定だけで、話は面白くなかったような気もします。メタリカメタルカよ永遠に。

 

4.少年疾駆 附田祐斗 2010.25〜2010.40

でました!少年疾駆!タイトルロゴがいい感じにカッコよかった気がします。

少年サッカーの話で、主人公が熱血サッカー少年的な感じで結構うまいけど、新たに加わったもう一人の少年の方がうまくて、ライバルみたいになるけど、2人で少年サッカー制覇しようぜ!みたいな話だったと思います。嫌いじゃなかったです。

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確か、この少年疾駆から、怒涛の打ち切りサッカー漫画ブームが訪れた気がします。

附田祐斗さんは、現在連載中の食戟のソーマの原作の人ですね。

 

5.SWOT 杉田尚 2010.31〜2010.51

これまたタイトルを見ても何も思い出せないパターンのやつです。。

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うわ、これあったわー。笑

確か、不良もので、コメディ要素多めのバトル漫画だった気がします。全然覚えてないので、画像見漁ったところ、赤髪の主人公、見た目はガリ勉、ほんとは喧嘩強いみたいな感じらしいです。以上です、、

 

6.逢魔ヶ刻動物園 堀越耕平 2010.32〜2011.19

おうまがとき動物園!これは結構長かったですよね。一年くらいやってたイメージですが、どうやら一年未満に終わってます。

逢魔ヶ刻になると、動物園の動物が亜人のようになって、喋り出す。とかいう話でしたっけ?笑 もしかしたら違うかもしれません。主人公はうさぎの亜人でヒロインは人間で、水族館と動物園で戦争みたいなことしてた気がします。当時は結構好きでした。キャラデザがかなり良かったのかなーとか、思いつつ。これ、終わるのかーって思った記憶があります。

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堀越耕平さんは現在連載中のヒロアカの作者ですね。

 

7.ǝnígmǝ【エニグマ榊健滋 2010.41〜2011.47

エニ!グマ!これは序盤まじで面白かったです。神漫画になりそうだった。

ジャンルとしては、ジャンプには珍しい、謎解きサバイバルゲームです。現代で異能を持った高校生が学校に閉じ込められます。それを協力して、謎を解いて脱出するという話でした。主人公の能力は、確か、未来日記のような絵日記を使った能力だった気がします。それ以外では、見えざる手のようなものを使う人だったり、めっちゃ動けるキグルミのような人もいた気がします。主人公が危機察知したときに、メーデー!みたいなことを言ってました。

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絵がダークな感じで、中々ジャンプにはない雰囲気だけど話に合っていたし、謎解きの話もすごく面白くて、序盤はかなり人気だったんだと思います。ですが、中盤だれてきて一気に人気が落ちた、そんな気がします。約束のネバーランドにはなれなかったんですね。それでも一応円満エンドで終わったと思います。惜しい作品でしたね。

 

8.LIGHT WING 神海英雄 2010.42〜2011.12

でたあああああ!ライトウィング!

打ち切りサッカー漫画第二弾!自分の中で、最近の印象で1話からネタにされまくってる漫画としかなってないです。そういう意味で伝説的漫画です。

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分かる人には分かると思うんですが、もう草しか生えません。いや、羽が生えます。

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これを見た人はぜひ、ライトウィングでググってみてください。絶対面白いです。

 

 

以上が2010年からのジャンプ連載作品でした。いや、打ち切り漫画集ですね笑

一番長く続いたのがエニグマの1年なので、かなり不作な年なんじゃないでしょうか。新連載自体あまり多くないですね。ですが、現在のジャンプで人気連載中の作者の作品が3つもありますね。この年があっての、今のジャンプがあるんではないかと、2010年にありがたみを感じます。

とても懐かしい気持ちになりました。かな〜りうろ覚えなんで文句絶賛受け付けます。

こんな感じで2011からもやっていくんで、良ければ今後もみてください!お願いします!

 

2010年からの連載作品(Wikipediaより引用)

581.LOCK ON! 土田健太 2010.12〜2010.30
582.詭弁学派、四ッ谷先輩の怪談。 古舘春一 2010.13〜2010.31
583.メタリカメタルカ水野輝昭 2010.24〜2010.41
584.少年疾駆 附田祐斗 2010.25〜2010.40
585.SWOT 杉田尚 2010.31〜2010.51
586.逢魔ヶ刻動物園 堀越耕平 2010.32〜2011.19
587.ǝnígmǝ【エニグマ榊健滋 2010.41〜2011.47
588.LIGHT WING 神海英雄 2010.42〜2011.12

 

 

 

 

【ネタバレ】Summer Pockets 共通&ヒロインルート感想②

ネタバレ注意です。未プレイでやる予定の方は読まないでください。やった人もしくはやる予定のない方はぜひ読んでください。

こんにちは。やまねこです。今回の記事はKeyさんのSummer Pocketsの共通&ヒロインルートの感想②です。①を読んでない方はぜひそちらから、読むようお願いします。

最初にやる予定のない人も読んでくださいと言いましたが、このゲーム本当に面白いので、小説とか、ギャルゲーとか好きな人ならみんなやってください!それでもこの記事を読むという人だけ残ってください。

また、ヒロインルートが終わった時点でこの記事を書いているので、真エンドなどはまだ知りません。

前置きはこの辺にしといて、残りの2ルートの感想です!

 

 

3.鴎ルート

いつもスーツケースを引いて歩いてる天真爛漫黒髪ロングの少女、久島鴎のルートです。

鴎との出会いのシーンは結構印象的ですね。いきなり、海に飛び込むっていう、夏休みの新たな出会い感満載というか、、結構好きなシーンです。

鴎の友達が10年前に隠した宝物を島で探すという展開からはじまります。この時点で大分楽しいです。秘密基地とか、宝探しとか大好きなんで。主人公(以下、ハイリ)の協力もあり、なんだかんだ4つの鍵と宝の地図が見つかります。

ここまで、鴎が引っ張ってきていたお宝とは結局なんなんだ?という、その答えはまさかの「海賊船」。…正直ピンと来ませんでした。島に海賊船があるってそんなすごい事なのか?とか思ってしまったり。ONE PIECEに毒されて、海賊が身近なものとなり過ぎたせいですね。笑。まあでも、よくよく考えたら誰にも知られず、ひっそり島に海賊船が残ってる…ロマンじゃねえか。という考えに至りました。

当然その後はその地図の場所を探します。そしてたどり着く洞窟。道中、ハイリがデジャブを感じるような描写が多くあり、ハイリは一度この島に来ている?と感じさせるミスリードがありました。タイムトラベル的な話なのかな、など考えたり。なにせ、鴎ルートを一番最初にやったもので。

そんな話は全くなく、ハイリはこの島に来たこともなく、昔絵本で読んだ場面と記憶が混濁していて、デジャブを感じたというオチでした。これには、若干の飲み込めなさを感じました。絵本で読んだだけで、昔来たことあるように感じるか…と。

それから、洞窟を抜け、船を見つけ、鴎が全部思い出した的発言と共に消えてしまいました。結局海賊船じゃないんかい!と期待を裏切られ、まさかの展開に。

ここからの話が好きなんですが、蒼ルートのように号泣とまではいきませんでしたが、涙がぽろり。切なくなりました。

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割と重めの話でしたが、最後は爽やかに終って後味が良かったです。面白かったです。

鴎→蒼と順に攻略したら鴎ルートの謎が分かるようになってましたね。

 

4.紬ルート

天然の灯台娘、みんな大好き紬ヴェンダースのルートです。みんな大好きは推測です。

紬ルートは一言で言えば、怖かったです。ホラーでした。途中のドッペルゲンガーの写真と日記のあたり恐怖でガタガタ震えました。それを紬のかわいさで中和してるかのような、そんなお話でした。紬の照れ方とかもうたまらんですよね!

もう一人でてくるおっぱい、いや静久もとても良いキャラでハイリと紬との三人の絡みは普通に楽しめました。紬とイチャイチャしながら、静久に浮気して、紬が嫉妬して喧嘩して…ってほんとにそういうシナリオだったら最高だったなー。

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最後の一週間のイベント尽くしな感じとかすごい楽しかったです。一週間で一年のイベント全部やるとか、青春してんな、羨ましい。

なんといっても、ラストのむぎゅぎゅぎゅーむぎゅぎゅぎゅーむぎゅぎゅぎゅぎゅーぎゅーぎゅーがアレですよね!(語彙力が足りない) やった人にしか伝わらないと思います。笑すいません。

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紬ルートはちょっと世界観が他のルートと違ってて謎っぽい部分が多かったんですが、これは全ルートやったら回収されるやつなんでしょうか。とりあえず、ちょっとファンタジーな世界なんだなと納得はしていますが、、紬ルートはそんなところですかね。

 

 

以上4ルートの雑な感想でした!

全体的な感想で言えば、キャラはみんな可愛いし、いい子でどのルートも楽しめました。ハイリがそれぞれの女の子を好きになる過程とかその逆も、どれも違和感なくできてて良かったです。

このゲーム自分はプレーしてるのは冬ど真ん中なんですけど、田舎ののんびり感、人柄とかに没入できるし、夏休み感に最高に浸れるんで、それだけで自分の中では大切な思い出のゲームとなりそうです。なんせ、夏が大好きなんもんで。

でもまだ続きをプレイしてないんでね、残りも楽しみです!

ここまで、記事を読んでくれてありがとうございました。未プレイの方もゲーム内の会話のキャッチボールだけで十分楽しめるので体験版だけでもダウンロードしてみては、いかかでしょうか?

 

 

 

 

【ネタバレ】Summer Pockets 共通&ヒロインルート感想①

ネタバレ注意です。未プレイでやる予定の方は読まないでください。やった人もしくはやる予定のない方はぜひ読んでください。

こんにちは。やまねこです。今回の記事はKeyさんのSummer Pocketsの共通&ヒロインルートの感想を書きたいと思います。いわゆる18禁じゃないエロゲー、エロシーンのないエロゲです。ノベルゲーと言った方が分かりやすいでしょうか。ヒロインがたくさん出てきて、その子たちのルートをそれぞれ読み進めるゲームです。

PC版ではなく、iPhoneのアプリ版をプレイしました。アプリ版は共通&しろはルート無料、全ルート解放4000円ととてもお買い得です。買う決断が楽でした。

最初にやる予定のない人も読んでくださいと言いましたが、このゲーム本当に面白いので、小説とか、ギャルゲーとか好きな人ならみんなやってください!それでもこの記事を読むという人だけ残ってください。

また、ヒロインルートが終わった時点でこの記事を書いているので、真エンドなどはまだ知りません。

 

しろは、蒼、鴎、紬という四人のメインヒロインとそれぞれ出会ってプロローグ(共通ルート)は終わります。この時点で自分の推しはぶっちぎりで蒼でした。ビジュアルだけですが。

舞台は鳥白島という小さな島で、そこに向かうまでの間に主人公(以下、ハイリ)に関する四択の選択肢が出るのですが、そこで選んだ選択肢が共通ルートのうちに引っ張られまくられます。他にも選択肢が事あるごとに出るのですが、選んだ内容で後の会話が変わったりします。会話の分岐の多さに驚きました。

 

共通ルートでは、男友達の良一、天膳と無限に遊んで過ごしたり、神社や駄菓子屋に通いつめるという過ごし方が出来ます。ほぼ意味のないことにハイリは気づき実家に戻ることになりますが笑

しかし、この良一、天膳との掛け合いがめちゃくちゃ面白いです。毎日秘密基地に行き、三人の会話を全て見たくなるのもやった人ならわかると思います。毎日違ったエピソードがあります。とくに思い出に残っているが、ボディペイントの話です。

 

さらに、共通の登場人物として、叔母の鏡子さん、はとこのうみちゃんが出てきます。ハイリは昼間どこかしらに出かけるのですが、家にいる間の夜と朝には主にこの二人との会話が毎日あります。

特にうみちゃんが可愛すぎてやばいです。まず、メインのヒロインたちよりうみちゃんが好きになります。注ロリコンではありません

会話も面白いです。うにチャーハンのくだりとかめちゃめちゃ好きです。最終的にうみチャーハンで納得してるのがツボです。あとは、うみちゃんがいきなりコケーと言い出すこととか、かわいいです。

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このスクショより立ち絵の方が好きです。

 

 

1.しろはルート

おそらくこのゲームでの一番のメインヒロイン?の鳴瀬しろはのルートです。

しろはルートでは、他のヒロインルートよりも鳥白島少年団(良一、天膳、のみき、蒼)との協力が多いです。少年団との絡みが多く、ハイリと良一の過去の掘り下げ、などもあるので、やはり一番王道のルートなんだと思います。

お互いが影響し合って、ハイリは水泳に対するトラウマを乗り越え、しろはも自分の未来予知に対するトラウマを乗り越えて、最終的に両想いになるという、ドラマ的な話でしたね。

しろはの別れ際の告白の後、船が一度島に戻って二人気まずい、というのが二人を象徴してるようでほんわかしました。

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また、しろはルートでは、意外な人物が意外な場面で出てくるという謎や、しろは?が海の中で放った言葉の謎など多くの伏線が残されています。重要ですね。(知らんけど)

クレームをつけるとしたら、仮とはいえ結婚するというその描写をもっと増やして欲しかった。祭りが全体的に流されて終わったので、結婚含め、祭りの描写をもっと時間かけてやっても良かったんじゃないかと個人的には思います。

しろはに関しては今まで自分が見てきたゲーム、アニメヒロインとはかけ離れていて新鮮でした。ハイリをウザがってる声とかが絶妙だったと思います。どすこい!

ただ一番かわいいと思ったのは、幽白の幽助のマネをして「れいだーん」と一人でやっていたとこです。笑

以上、しろはルートでした!

 

 

2.蒼ルート

道端やらどこでもお昼寝をしてしまう空門蒼のルートです。いつも水色のキツネのイナリと一緒にいます。蒼だけちょっと絵柄が古っぽいなーと思いましたが、初見で一番かわいいなーと思いました。

普段サバサバしてそうなのに、無防備だし、脳内ピンクなキャラとか大分好みでした。

恋人になってからのイチャイチャも最高でした。つまりは、結局一番好きなキャラでした。

描写はないけど、唯一アレまでしちゃってる子です。しかも、ちゃっかり野外で。それを寝言にするとかどんだけエロいんだ。

 

シナリオに関しては文句なしで面白かったです。久々に号泣しました。宇宙よりも遠い場所を見た以来です笑。その前にめちゃイケの最終回かな笑。まあそんなことはどうでもいいですね。

鳥白島の謎の核に関する内容であり、それをうまく使った話で、蒼ルートを見てこのゲームは良く出来てるなーと再認識しました。

蒼がよく道で寝てるのとかも伏線だったんですね。記憶に触れたら眠くなる、最終的に眼を覚まさない… ハッピーエンドかと思いきや、なんでや!なんでや!っていうもどかしさが残りました。ただエピローグでは眼を覚ましていたので、一応安心って感じですけどね。ハイリと蒼と藍には幸せになって欲しいと願わずにいられません。

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ただ、本当に蒼を好きになれる話だと思いますし、泣けること間違いなしということも踏まえ、一番好きなシナリオです。

共感者はぜひご一報を。

 

 

ちなみにこの記事感想①なんで前半になります。鴎、紬ルートの感想、まとめは②の方で〜